院内設備
超音波骨量測定装置
Benusα
超音波パルス反射法と超音波パルス透過法を併用。骨質までの反射距離を測定することで、踵骨回りの肉質を除外し、踵骨だけの音速を測定します。X線を使用しない測定方法のため、妊産婦や若年者の検査にも最適です。バルーンカップリング部の温度変化による音速変化を除外することで、より再現性の高い測定を実現しています。
中心周波数が1.0MHzとなる探触子を採用。高い周波数域の使用により、微細な骨梁変化を捉えます。
豊富なデータの蓄積により、幼児から大人まで、幅広い年齢層で測定が可能です。
骨年齢の表示・記録で、患者さんにわかりやすいインフォームドコンセントにつながります。